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…MEMORIES…
ここ石川県で大同グループとして県民のみなさまのカーライフをサポートし続けること65年。
私たちは多くのお客様に支えられ、なんとかここまで歩んで参りました。
そして現在は、株式会社オートバックスグループの一員として、
石川県内に10店舗を構えるまでに成長することができました。
思い起こせば、昭和32年8月12日、
輪島市河井町で産声をあげた「大同部品商会」という
小さな自動車部品販売会社がすべての始まりでした。
この「CONTENTS」ページでは
そんな私たちの石川県内におけるこれまでのチャレンジを少しだけ紐解いてみたいと思います。
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【昭和32年(1957年)8月】
昭和32年8月12日、
21歳の室本隆輔(当時・将利/享年81歳)が実家の六畳一間を改造し、
自動車の部品販売を行う大同部品商会を創業。
自転車1台、棚1本、机とショーケースが各1台、
電話1本、これが創業当時の資産であった。
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【昭和43年(1968年)8月】
輪島市山岸町に大同部品商会の新社屋が完成。
新社屋は敷地面積476坪、
建物の床面積延べ276坪であった。
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【昭和51年(1976年)3月】
株式会社オートバックスセブンとフランチャイズ契約を結び
七尾市藤橋町にオートバックス七尾店をオープン。
店長・スタッフは、店舗の2階に住み込み、営業時間中はご案内、夜は各種書類整理に追われた。
オープン日には電気容量オーバーで停電するというアクシデントもあったという。
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【昭和53年(1978年)11月】
積極的な出店展開で、野々市市本町にオートバックス・金沢野々市店をオープン。
ついに石川県内の最大商圏金沢地区への進出を果たした。
大きなマーケットは当然競争も激しく、当時、人の採用にも苦労したとのことだった。
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【昭和55年(1980年)10月】
輪島市山岸町の大同本社敷地内にオートバックス・輪島店をオープン。
23年の時を経て大同グループ創業の地にオートバックス出店を果たした。
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【昭和59年(1984年)11月】
金沢市入江にオートバックス金沢入江店をオープン。
金沢市内で初の店舗となった。
ちなみに、同年11月に1万円札、5000円札、1000円札の新札が発行。
大きく時代が変わりはじめるターニングポイントとなる年になった。
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【昭和62年(1987年)10月】
大同グループ創業30周年となる昭和62年10月には、
小松市大領町にオートバックス・小松店がオープン。
南加賀地区にも拠点を構えることとなった。
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【平成元年(1989年)10月】
時代は昭和から平成へ。
平成最初の年の10月には野々市市本町のオートバックス・金沢野々市店が新装オープン。
売場面積が90坪から170坪に拡大され、
質・量ともに従来以上のサービスが可能になった。
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【平成2年(1990年)9月】
金沢市戸水に(株)大同 金沢本部が完成。
本社機能が県都・金沢に移行された。
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【平成4年(1992年)10月】
金沢市内では2店目となる出店。
オートバックス金沢大学通り店が鈴見町にオープンした。
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【平成8年(1996年)11月】
加賀市小菅波町にオートバックス・加賀がオープン。
南加賀地区へ2店目の出店となった。
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【平成16年(2004年)3月】
野々市市三日市にスーパーオートバックス・金沢野々市店がオープン。
これまでのオートバックスを大幅に上回る広大な敷地、売り場、品揃え、サービスなどは新たなる挑戦となった。
エンターテイメントカーライフメガストアとして新時代へ大きな一歩を踏み出した。
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【平成24年(2012年)9月】
金沢市近岡町あるスーパーオートバックス金沢が大同グループの(株)和希の経営となる。
県内2店目となるスーパーオートバックスの誕生となった。
(オープンは2002年2月)
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【平成25年(2013年)3月】
小松市沖町にオートバックス・小松店が移転オープン。
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【平成25年(2013年)9月】
小松店移転から半年後、
かほく市内日角にオートバックスかほく店をオープン
【平成26年(2014年)4月】
現取締役 山口武 社長就任
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【平成29年(2017年)10月】
羽咋市石野町にオートバックス羽咋店をオープン。
記念すべき10店目は、日本海沿いのビーチをクルマで走ることができる千里浜なぎさドライブウェイがあり、ライフスタイルにクルマの存在が欠かせない地域・羽咋となった。
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【令和4年(2022年)7月】
1984年11月オープンより38年が経過したオートバックス金沢入江店を全面改装。入江交差点のランドマークとして親しまれたオレンジの色の建物がシックなグレーを基調とした落ち着いた外観に。近くにあって便利なお店・楽しいお店・助かるお店をコンセプトに生まれ変わった。
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【令和5年(2023年)10月】
1992年10月オープンより31年が経過したオートバックス金沢大学通り店を全面改装。新しく車検ラインも増設し、そして、一人暮らしの学生さんが安心してカーライフを体験できるお店をコンセプトとして生まれ変わった。
これまでの私たちの挑戦。
その歩みを簡単にたどってきましたが、いかがでしたでしょうか。
これからも私たちは地域のみなさまに愛される店舗づくり、
あなたのカーライフをサポートするお店で有り続けたいと思っています。
昭和、平成、令和、そして新時代へ。
チャレンジはまだまだ続きます。
今後ともスタッフ一同、心より、みなさまのご来店をお待ちしております。
Professional & Friendly の志のもとに・・・
(2023年4月1日)